コロナ禍の時代に育てる大切な心
セルフ・コンパッション+ヒプノセラピー(催眠療法)ワーク
【日時】2021年2月21日(日)13時~18時(懇親会込み)
【料金】ドネーション制(お気持ちで結構です)当日に受付でお渡しください
※ヒプノセラピスト 紫紋かつ恵先生は名古屋から電車で来て頂きますので、ご考慮お願いします。
【場所】
無料駐車場完備20台くらい おかげ横丁から徒歩5分
【定員】20名 (先着順で定員に達したら〆切させて頂きます)
※今回のイベントは大変申し訳ございませんが、お子様は参加できません
【イベント内容】
元極道の僧侶 玄龍/ヒプノセラピスト 紫紋かつ恵のワークショップ
コンパッション(compassion)は、「思いやり。慈悲・慈愛の心」などと訳されます。
セルフコンパッション(SELF-COMPASSION)を直訳すると、
「自分への思いやり。」
「ありのままの自分に慈悲・自愛の心を持つこと。」
となります。
セルフコンパッションという概念を提唱した米国の心理学者、クリスティーン・ネフ博士の定義をご紹介しましょう。
セルフコンパッションとは、困難に直面した時、自分自身の肯定的、否定的側面の両方を優しく理解し受け入れ、
その苦しみが人類に共通していることを認識し、感情のバランスを取れる特性。
ハーバード・ビジネス・レビュー2019年5月号 P45より抜粋
様々な研究で明らかになっているセルフコンパッションが高い人たちの特徴
・自己成長へのモチベーションが高い。
・防衛的にならずに、ありのままでいられる(自己受容度が高い)。
・幸福度が高い。
・他者にも寛容でいられる。
・不安や抑うつ傾向が低い。
コロナ禍のストレス対策などに活用して頂ければ幸いです。
元極道の僧侶 玄龍/ヒプノセラピスト 紫紋かつ恵のワークショップ
あなたは、なぜこの人生を歩んでいるのだろうと思った事はありませんか?
それともこんな気持ち・・
・家族や周りの人と前世ではどんな関係だったのだろう?
・初めて会ったのに、昔から知っている感覚と感じる人がいる
・私の今世の使命や目的はなんだろう・・・
なぜか漠然と感じる疑問。
答えは前世の記憶の中に。私たちは輪廻転生を繰り返しながら、
様々な経験を経て、何らかの意図を持ち、今この人生を生きています。
このワークショップでは、ヒプノセラピー(催眠療法)を使い、あなたの前世の記憶を辿ることで、あなた自身が自己理解を深めることを目指します。
催眠療法や前世というと、怖い、怪しいなどの誤解を持っている方もいるのかもしれません。
ですが催眠療法とは、セラピストの穏やかな言葉の誘導により、瞑想よりも深い意識状態に到達することで、
安心して自分を見つめて、癒しや自己理解を深める手法です。米国医師会により1958年に有効な治療法と認められています。
催眠で辿る前世とは、有る無しや真実を確かめるものではなく、あくまでイメージ遊びという位置付けです。
自分の中から浮かび上がる前世のようなイメージを追体験することで、気づきや癒しを得ることが目的です。
真実ではなくとも、多くの方が、長年の疑問が解けたり、今世の使命を得たり、家族関係がより良くなったりと、
不思議で素晴らしい効果を感じられます。全ての答えは、潜在意識の中に。
ぜひあなたなりの答えを探してみませんか?
【当日の進行】
13:00~14:45(担当 新垣玄龍)
・マインドフルネス/セルフ・コンパッションの説明
・マインドフルネス/セルフ・コンパッションの実践ワーク
・シェアタイム
14:45~15:00(休憩)
15:00~17:00(担当 紫紋かつ恵)
・催眠療法や、ワークの説明
・前世療法グループワーク
・あなたを導き見守る存在ハイヤーセルフからメッセージを受け取る
・シェアタイム
17:00~18:00(お茶会)
18:00 (解散)
【持ち物】寒くないようにブランケットや毛布などの体を温めるもの。水分。
【問い合わせ/予約申込】
【プロフィール】
名古屋で開業13年目の催眠療法士(ヒプノセラピスト)
米国催眠士協会認定(NGH)インストラクター
「生きづらさを解消するイメージセラピーCDブック」商業出版2刷
自身の生きづらさや、罪悪感の原因が催眠療法で軽くなったことや、
前世療法で今世の使命を知ったことにより、セラピストになる。
趣味は、ライブ、美味しいものを食べること。
【メッセージ】
このような素晴らしい機会をいただき、大変光栄です。
伊勢という特別な場所で尊敬する僧侶の玄龍さんのマインドフルネスワークの後では、心も体も緩んでいるので、
より安心して深いスピリチュアルな体験ができることでしょう。
続くコロナ渦において、溢れる情報や、周りの不安に視点を置き過ぎると、自分を見失ってしまいます。
この機会に、あなたの心の声を聞き、魂の使命を知り、あなたらしい人生を歩むきっかけができると幸いです。
ぜひご参加ください。
【プロフィール】
1974年沖縄県生まれ。
真言宗出家得度、ミャンマー(パオ森林僧院で出家、還俗)
極道当時、三畳半の隔離された獄中で覚醒体験をもとに
堅気になり、探究のために出家する。
エンゲージド・ブディスト(社会参画仏教僧)として
活動しながらマインドフルネスを指導する。
自らの体験を元に「誰でも人生を生き直すことは可能」だということを
あらゆるメディアを通じて伝えている。
【メッセージ】
コロナ禍のストレスなどで想像以上に私たちの心身は疲弊しているかもしれません。
そのような時期に私たちに「今なにができるのか」そういう問いから溢れ出た企画です。
マインドフルネスとセルフコンパッションで自分自身を優しく受け入れた後にヒプノセラピーを体験する。
このような素晴らしい場所で私たちは新しい何かを「分かち合う」ことができるでしょう。
参加する皆さまのシェアの時間が私は大好きです。今から楽しみです。
ソーシャルディスタンスを保ちながらも皆さまと深い心のレベルで「つながる」ことが出来ますように。
イベント運営について