【潜在意識を浄化】注意の瞬きとマインドフルネス

こんにちは玄龍です。皆さんは「注意の瞬き」というフレーズを聞いたことがありますか??

心理学分野では「注意の瞬き」と呼ばれるなんともキャッチーな響きの現象があるようです。

 

これは端的にいうと注意が一瞬途絶えてしまうような現象で、具体的には刺激と刺激の間が非常に短いと(500ミリ秒以内)、第二刺激を見落としてしまうような現象のようです。

これは例えば車を運転していてスマホでメールをいじりながら視線をもとに戻す500ミリ秒以内は視界に入る刺激が極端に鈍くなるような現象だったり、

あるいはモグラたたきで一番目に出てくるモグラから500ミリ秒以内に2番目のモグラが出てきたら相当の確率で認識できなかったり、そんな感じの現象のことをいいます。

この現象は面白いことに意図的に一番目のモグラを無視するようにすると二番目のモグラをきちんと認識できたり、

あるいは一番目のモグラと二番目のモグラが出てくる間が500ミリ秒よりも長くなると、これまた2番目のモグラがきちんと認識できたりするといった現象も知られているようです。

どういうことが言いたいかというと・・・・・

 

はい!!

 

じゃあまずは実験してみてください^^

どうですか??できましたか??二つの数字を言い当てた人はマインドフルネスをする必要はないかもです。

 

じゃあ今度はスローで同じ動画を再生してみます。

どうですか???今度は2つの数字が見えましたか・?

これが注意の瞬きの実験です。

もう少し詳しく説明してみますね。

1. 私たちの起きている時間の1割は暗闇

 

私たちは1分間に平均約20回ものまばたきをしている。1回につき0.3秒の視覚入力が遮断されるので、起きている時間の約1割は暗闇で過ごしていることになる。

しかし、普段私たちがこの暗闇を意識することはない。

 

まばたき(瞬目)には3種類ある。音や光、風などの刺激をきっかけに起こる反射性瞬目、意図的にまぶたを閉じる随意性瞬目、そして、それ以外の特に要因なく生じるのが自発性瞬目である。

私たちのまばたきの大半は自発性瞬目にあたる。

この自発性瞬目は、よく眼球を潤すために生じると言われるが、目の表面を調べた結果から、眼球湿潤のためだけであれば1分間に3回ほどのまばたきで十分とわかっている。なぜ私たちはこんなにもまばたきをするのか、そのはたらきはまだ解明されていない。

2. まばたきのタイミングと情報のまとまり

図1:まばたきのタイミングを見る実験

 

同一の視覚条件下で、音声のない2種類の映像を3回繰り返し見せる。

まばたきの頻度は精神状態によって大きく変動し、怒っている時や緊張している時などは非常に多くなる。

また、難しい課題に向かう時も急激に増加する。私はまばたきが脳の情報処理に関わっていると予想し、「同じ映像を見ている時には皆同じタイミングでまばたきをするのではないか」と考えた実験が行われた。

ストーリーのある3分半の映像を3回流し、見ている人のまばたきのタイミングを計測した(図1)。

映像は音声なしでも内容が理解でき、ストーリーが次々に展開され、見逃せない場面が豊富という理由で、イギリスのコメディ番組「ミスター・ビーン」を選んだ。

また、比較のためにストーリーがない風景映像を見ている時、小説の朗読音声を聞いている時も計測した。

それぞれ個人内(個人の3回の計測の比較)と個人間(複数人の計測の比較)でばらつきを調べたところ、「ミスター・ビーン」の映像を見ている時だけ個人間・個人内ともにまばたきのタイミングが同期していた。

図1

皆がまばたきをするのは、主人公が車から乗り降りをした瞬間や車が駐車した瞬間など、動作の終了や繰り返しの場面だった。

つまり私たちは、無意識に環境の中から出来事のまとまりを見つけ、その切れ目でまばたきをしており、そのタイミングが人々の間で共通しているのだ。

3. コミュニケーションの中でのまばたき

 

自閉症の原因は、遺伝的要因で脳の発達に偏りが生じることだと考えられている。

症状が重い人から軽い人まで個性は多様で、その度合いを示す明確な線引きはできないためスペクトラム(連続体)という捉え方がされるようになった。

図2:話し手のまばたきが聞き手のまばたき発生率に影響を与えるか見る

話し手のまばたき開始を0秒そろえ、聞き手のまばたきの発生率の変化を表した。Z値はデータが平均からどれだけ離れているかを示しており、平均値が0となる。

 

図3:話し手のどんなタイミングのまばたきが聞き手のまばたきを引き込むかを見た

まばたきが他者に与える影響を探るため、対面会話中に話し手と聞き手のまばたきが同期するか否かを調べた。

本来は、実際に会話をしている所を見るのが理想だが、まばたきの頻度は個人差が大きく、会話の内容の統制も難しい。

そこで実験条件を統一するために、男性が正面を向き演説しているドラマの一場面(音声あり)を約3分流し、視聴している人のまばたきを計測した。

その結果、話し手のまばたき開始から0.25~0.5秒遅れて、聞き手がまばたきをする割合が高いことがわかった

演説のどこで引き込みが生じていたかを明らかにするために、話し手のまばたき前後1秒間の音声波形をクラスター解析したところ、話の句切れ目で生じたまばたきに対してのみ、それが起きていることがわかった。

この結果から、人びとはまばたきを介して情報のまとまりを無意識に共有していると考えられる。

 つまり、まばたきを介して話の切れ目を無意識に共有することが、相互理解や共感性を高め、円滑なコミュニケーションを促進しているのかもしれない。

もしそうであれば、コミュニケーションの障害が主症状である自閉症の人は、他者との間にまばたきの同期が成立しない可能性がある。

そこで、同じ実験を自閉症スペクトラム症候群(註1)の18名に実施したところ、話し手とのまばたきの同期は見られなかった。

 

 

彼らも話し手の目を見ていることは確認しているので、この違いは顔を見ていないために生じているものではない。

相手と話のまとまりを共有しようとする無意識の行為の欠如が、他者との気持ちの交流を難しくし、それがコミュニケ-ション障害につながっている可能性が考えられる。

このような実験が何を意味するか??

 

つまり私達の潜在意識に根付く心の癖が瞬きに現れていると言い換えることもできるのだ。

私達が今見ていると思うものでも「実はそれは自分の過去のデータを読み込んで物事を認知しているである」

もしそうであれば私たちの行為はすべてが過去のカルマ(癖)に左右されているといえるのではないか。

その大きな切実な問題をマインドフルネスが解決できる可能性をもっている。

 

 

最近、マインドフルネスや瞑想が日本でも流行っていますよね。火付け役となったのはビジネスの世界からでしょう。

そこに私は本当の素晴らしさがあると考えている。

あなたもグーグルが会社として取り入れたり、スティーブジョブズが瞑想を日課にしていたというお話は聞いたことがあるのではないでしょうか。

何の成果がでないものに果たして世界の最先端企業の多くが労働時間を削ってでも推奨する理由は何か??

 

それは一言でいえば「企業の売り上げが増えている」から導入をするわけです。

マインドフルネスをすることで社員が心に余裕をもちリラックスすることで結果、仕事の効率が上がっているわけです。

それが企業の目標達成に大きく貢献しているからこそマインドフルネスはこれだけの注目度があるのです。

またスピリチュアル系の見えない「引き寄せの法則」とか「波動」とかではなくて科学的にも耐えうる力がそこにあるのです。

そして、現在は脳科学の分野で瞑想の効果が調べられその実証性があきらかになってきています。

この章ではそんな瞑想の効果について科学的に実証されたデータをもとにお伝えして行きます。

.瞑想時の脳内スキャン

 

では、瞑想時の脳の中はどのようになっているのでしょう。下記に一般の方をMRIで瞑想前と瞑想後のスキャンをした画像があるのでご覧ください。


脳内スキャン

おそらくあなたに説明を何もしなくても、この画像から瞑想の効果が読み取れたのではないでしょうか。

瞑想前は左の画像のように脳内が活発に動きベータ波が出ている状態です。

一方、瞑想後は脳内の情報処理が停止している状態です。

瞑想時は脳が情報処理をしている時に出すベータ波が減少していきます。

そして、驚くことにこの減少傾向は、瞑想を初めて行う人にも表れるのです。

脳の情報処理が頭の中で行われ続けているとストレスになって来ます。瞑想を行う事で、頭の中が静まり落ち着きを取り戻して行きます。

画像で見ると一目瞭然ですよね。

 

このマインドフルネス瞑想こそ過去の潜在意識にとらわれず「今ここ」に気づいてられる力なのです。

その潜在意識は観察されることで大きく浄化されていきます。誰が何を観察するか??わかりますか??

自分の潜在意識を今ここにある「大きな意識が」観察するのです。

それをメタ認知といいます。

瞑想した後と瞑想前の瞬きを比べてみるのも面白いかもしれないですね。

 

現代精神医学事典(弘文堂2011)から引用

1979年にジョン・カバットジンによりマサチューセッツ大学医学部にストレス低減プログラムとして創始された瞑想とヨーガを基本とした治療法。慢性疼痛、心身症、摂食障害、不安障害、感情障害などが対象となる。

ジョン・カバットジンは鈴木大拙の禅に影響を受け、仏教を宗教としてではなく人間の悩みを解決するための精神科学としてとらえ、医療に取り入れた。その基本的考えは、煩悩からの解脱と静謐な心を求める座禅に軌を一にしている。

マインドフルネスの語義は”注意を集中する”である。一瞬一瞬の呼吸や体感に意識を集中し、”ただ存在すること”を実践し、”今に生きる”ことのトレーニングを実践する。

これにより自己受容、的確な判断、およびセルフコントロールが可能となる。マインドフルネスは認知行動療法に取り入れられ脚光を浴びるようになった。しかし、認知行動療法は認知の変容を目指すのに対して、マインドフルネスは認知のとらわれからの解放を誘導する。

 

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