【成功法則】脳は焦点を当てたものだけを感じる

私が大切にしている法則をお届けします。

今までセミナーや個人レッスンを受講した方があるなら聞いたことがあると思います。

脳は焦点を当てたものだけしか感じられない!?

人間は認識をしていないだけで、実は、毎瞬数十億ともいわれる情報を
五感を通じて受け取っています。

しかし、これらの情報をすべて認識し処理するのは処理能力が追い付きませんし、
なにより毎瞬数十億の情報を処理していては、脳があっという間に疲弊してしまいます。

そこで脳は・・・
『五感を通じて全ての情報を感じ取りはするけれど、認識するのは自分にとって重要なことだけ』
という戦略をとります。

言い換えるならば、100%の現実の中から
「私は、これとこれと・・・これを選択して切り取って、認識します」
「それ以外のことは感じているけど、認識しません」と始めから決めているということです。

 

 

 

このとき、「認識しない」と決めた情報は、感じているけど感じられない。見えているけど、見えない 」という状態になります。

この状態のことを『スコトーマ』(心理的盲点)と呼びます。

仏教では「無明」ともいいますね。

だからこそブッダは「あるがままに物事を見る」ことの大切さを説いたのです。

そして、「何が自分にとって大切な情報か」という情報を取捨選択するフィルターは、
個人個人によって違います。

そのため、同じ体験を共有しても、人によって見えているもの・感じているものが違ってきます。

たとえば、部屋で食事をしている場面を切り取ってみましょう。

食事は彩りが大切だ」と感じている人は、視覚情報を中心にして情報を取り入れます。
逆に「食事は味と匂いが大切だ」と考えている人は、味覚・嗅覚情報を中心にして情報を取り入れます。

 

 

 

脳は怠けるのが得意!?

脳はスコトーマを設定する戦略をとることで、必要最低限の情報のみを選択して
情報処理しているということが理解できたでしょうか。

では、脳は選択せず削除した情報をどうやって補っているのでしょうか?

答えは『昔の記憶にたよって情報を組立てている』です。

つまり、脳は・・・
今回、スコトーマの空いているところから取り入れた情報と以前に情報収集した過去の記憶をパーツとして組み合わせて世界を認識しているのです。

つまり、『それらの情報に対してスコトーマがかかっていたため、脳が情報収集をしておらず、
過去の記憶にたよって現実を認識した「気」になっていたので、変化を認知することが出来なかった』ということです。

言い換えるならば、脳が「楽をしている」状態であるといえます。

その脳を鍛えることが最近の科学でわかってきました。

とても素晴らしいことですね。なぜなら「昔の記憶でしか新たな未来が作れないなら・・・」

人間は昔の記憶から出ることができずに「進化することが不可能」ということになるからです。

 

実際に脳科学者の中には「脳は怠けるのが得意」であると表現される方もいるほどです。

今回は脳の特性・戦略であるスコトーマについて説明しました。

あなたが、自分にはスコトーマがかかっていると認識し、スコトーマを外すことで、今まで考えることもできなかったような新しい視点で世界を見ることが出来るようになると、素敵だと思います。

 

あなたが新しい枠組みで世界を認知することが出来るように、あなたが新しい観点から世界を俯瞰することが出来るようにすることは一つ。

その鍵はマインドフルネス瞑想にあります。

 

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