こんにちは玄龍です。
今日は恒例の伊勢こども&オジーオバ―食堂で初のたこ焼きパーティです(タコパ)
楽しみです^^朝から軽めのヨガをして火の呼吸を実践して記事を書いています。
忙しい毎日だからこそヨガやマインドフルネスなどを日常の習慣に取り入れることは大切ですね。
突然ですが、「命の回数券を知っていますか?」
人はなぜ老いるのか。
そして、若さを保つにはどうすればいいのか。
この問いに正面から向き合い、注目されている生物学の書籍があります。
今年(2017年)1月に出版された、テロメア研究の集大成。
大きな反響を呼び、20か国以上で出版が決まりました。
著者は、ノーベル賞受賞者のエリザベス・ブラックバーン博士。

第一人者として、1,000人を超す科学者たちの成果をまとめ、健康寿命はのばせるという最新研究の到達点を示しました。
ソーク研究所 エリザベス・ブラックバーン博士曰く
「健康長寿を手に入れるための重要な要素。それはテロメアです。病気にかからず、生産的に人生を楽しめる年数に、テロメアという部分が関わっているのです。」
そのテロメアとは、一体何なのか。
私たちの体を形づくる37兆個の細胞。
生きているかぎり分裂し、入れ代わり続けています。
例えば、皮膚の細胞。
活発に分裂を繰り返し、若い細胞を生み出し続け、1、2か月で新たな表皮に入れ代わっています。
この細胞分裂に深く関わっているのが、細胞の染色体の端にあるテロメアです。
正体は、塩基という化学物質。
細胞が分裂するたびに少しずつ数が減り、テロメアは短くなっていきます。
生まれた時は、およそ1万5,000ほどとされますが、35歳でおよそ半分に減少。
6,000を下回ると染色体が不安定になり、さらに2,000になると細胞がこれ以上分裂できなくなる「細胞老化」と呼ばれる状態に陥ります。
テロメアが減ると新たな細胞ができなくなるため、命の回数券とも呼ばれています。
私たち一人一人のテロメアは、実際どれくらい減っているのか。
それを確かめるため、健康が気になるアラフィフの男女10人に集まってもらいました。
血液を採取し、白血球のテロメアを調べます。
広島大学が立ち上げたベンチャー企業が分析を行いました。
その結果は、同じアラフィフ同士でもテロメアの長さはばらばら。
35歳相当の長い人から83歳相当の短い人まで、大きな個人差が出ました。

一体、何がこの差を生んでいるのか。
アメリカの最新の研究によって、あるものがテロメアの減り方を早めていることが解明されました。
心理的なストレスです。

家族を介護している女性たちを対象に調査を行ったところ、介護の年数が長いほど、テロメアが減って短くなっていました。
さらに、一般の人も集めて面接実験を行いました。
面接官があえて無愛想な態度を取ってストレスをかけ、それをどう感じたか面接の前後に聞き取りました。
すると、あるタイプの人たちだけ、テロメアが特に短かったのです。
面接が始まる前から強いストレスを感じる心配性の人々です。
カリフォルニア大学 サンフランシスコ校 エリッサ・エペル教授曰く
「悪いことを予測してしまうタイプ、つまり、悲観的な人は、ストレスに反応しやすく、健康に悪影響があります。10代の若者や健康な人でも、悲観的であるほど、テロメアが短いことがわかったのです。」
健康や不老不死はかぐや姫の時代にも描かれている人類が抱える永遠のテーマです。
あなたも健康で若々しくいたいですよね?
そんなあなたに朗報です!
NHKでも特集された「アンチエイジング」を紹介します。
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わたしたちの健康寿命を伸ばすのに重要な要素、テロメアというものがあります。
テロエアとは染色体の末端粒子。って言われてもよく分からないですよね。詳しく説明していきますね。
テロメアとは???
老化を防ぎ、若さを保ちたい。そんな願いをかなえると注目されている研究がある。
ノーベル賞生物学者・ブラックバーン博士らによる「テロメア」研究だ。
染色体の端にあり細胞分裂のたびに短くなるため、年とともに縮むと考えられていたテロメア。
ところがテロメアを伸ばして細胞から若返る方法があり、がんを防げる可能性もあるというのだ。
それは日常で実践できる生活習慣。
最新の研究から健康寿命を延ばす秘策と命の神秘に迫る(出典 2017年5月16日(火)生命の不思議“テロメア” 健康寿命はのばせる!クローズアップ現代)
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わたしたちは生きている限り細胞分裂をしています。
その細胞分裂に関わっているのが色体の末端粒子であるテロメアです。
しかし、細胞分裂するたびにテロメアは減っていきます。
私たちが生きていく以上、要するに加齢(老化)していく以上は細胞分裂は続きます。
でもそれをするとテロメアは減り続けます。
テロメアがなくなると細胞分裂が行われないということです。
要するに、細胞分裂が行われないと私たちは死んでしまうわけです。
これが「命の回数券」と呼ばれる所以でもあります。
ところがこのテロメア、若いから大丈夫!ではないのです。
調査によるとテロメアは「心理的ストレスで減る」のです。
若くても、ストレスフルな人は危険です。
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更にこの禅メソッドを使うとテロメアが伸ばせます。
もう一度言います。
テロメアは伸ばせるんです。
アンチエイジングです。
何をすれば伸びるかというと、「瞑想」です。
あなたは瞑想は得意ですか?
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生命の不思議“テロメア” 健康寿命は のばせる!
ゲスト 石川善樹さん(予防医学研究者・医学博士)
田中:テロメアを伸ばすという方法。
ノーベル賞を受賞したブラックバーン博士が挙げているのは、こちらです。

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まず、運動は、筋トレよりもジョギングなど、軽めの有酸素運動を週3回程度続ける方が有効だそうです。
また、食事は、野菜に加えて、魚や海藻などもいいとされています。 和食もお勧めです。
さらに、7時間以上の睡眠。
そして、友人やパートナーとの良好な関係を保つことも大切です。
いずれも健康を保つ上で重要とされてきた生活習慣ですが、テロメアレベルでも効果があることが分かってきました。
一方、ストレスとテロメアの関係を研究しているラブレツキー教授は、ヨガのめい想以外に自宅でできる簡単な呼吸法も効果があるのではないかと見て研究を進めています。
例えば4秒間かけて息を吸い、4秒間かけてはき出すというもの。
この呼吸をしながら、花、ろうそく、夕日などを見つめます。
1日10分から始めるということです。
── 予防医学研究がご専門で、めい想などにもお詳しい石川善樹さんにも加わっていただきます。
めい想も若さを維持するのに良いということだが、これは予防医学の観点からはどういう理屈なのか?
石川善樹さん:実は、意外に思えるかもしれませんが、近年、めい想は真剣な科学の対象になっています。
まだメカニズムは不明なんですけれども、どうも、めい想はストレス軽減など、健康に効果があるという報告が増えてきたので、最近、病院や一般企業などでも、めい想を取り入れるところが増えてきています。
今回おもしろいのは、そのめい想が細胞レベルでも効果があるということが分かってきたんじゃないかなということです。
(出典 2017年5月16日(火)生命の不思議“テロメア” 健康寿命はのばせる!クローズアップ現代)
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